ニッポニア・ニッポン
please! peach boy.
in the Bar
部活動報告会vol.2
『迷宮神楽坂』
まこクラ meets Gaudi
Dance Cooktail '02
情報円舞曲 in 千葉大
階段ルンバ
江里奈結婚パーティー・
プロジェクト(結パー)
ビデオダンス
部活動報告会Vol.1
アートノヴァVol.8
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【階段ルンバ】
2002年6〜7月にかけ、『隅田川アート・フェスティヴァル』の一環として出現した、アサヒスクエア前広場特設ビアガーデンの為の余興として、毎週土日にダンサー/大道芸人達によるストリート・パフォーマンスが繰り広げられたが、我々も6月16日(日)の3時と5時の2回、“まこクライヴ”と銘打って参加を果たした。まこクライヴとは、当クラブ本来の活動方針を一時棚上げし、その場限りのパフォーマンスに耽溺する状態及び其のものを指す。つまりはまことクラヴのディフュージョン的展開の事である。
今回の演目は、大きく二つに分けられる。前半部は報告会vol.1でも試みた“行進の考察”を、更に発展させた進軍振りとでも言うべきもの。へっぽこ部隊をイメージしたその動きに合わせ、各自が体の何処かしらに隠し持った『音の出る玩具』を、効果音的に用いてみた。
後半は、スクエア名物である発光階段(当日は日中の催しの為、光ってはおらず)を利用しての段上ダンス。“階段ルンバ”と名付けたこのアイディア自体は、結構以前から温めていたのものの、実際に行なったのは今回が初めてである。やってから気付いたのだが、階段上で踊るというのは想像以上に危険な行いだ。しかも、過去に階段から転げ落ちた経験のある人ならば、そのトラウマを払拭する事からして容易ではない。因みに出演した7番は、正にその内の一人だったのだが… 室内でリハーサルをしていると、それがシミュレーションである事をついつい忘れ、何だか出来る様な気になってしまう(これを“フラット上の空論”と呼ぶ)ので、稽古場の近くにある某マンションへ出向き、そこのエントランス階段を勝手に間借りして練習していた。ところがある日、そこの管理人から止めてくれとクレームをつけられ(当然)、退散せざるを得ない状況に陥った。それにしても…遡れば01年夏の文明堂ミラノ事件から現在に至るまで、本当によく怒られる人達である。平均すれば部活動3回に1度の割合で、何かしら文句を言われているのではなかろうか?要領が悪いだけでなく、相当悪目立ちするらしい事も原因の一つとして挙げられよう。
あまりにも頻繁なので、『怒られ日記』でもつけようかな、という気になって来た。又、ごく稀にではあるが、褒められる事もあったりするので、『褒められ日記』も平行してみようか。ひと怒られ毎に「コラpoint 1」、ひと褒められ毎に「ヨシpoint 1」てな具合である。ポイントが溜まった先で何をすれば良いか、それは追々考えていこうと思うが、もしどなたか妙案があれば是非サジェストして頂きたい。
見物人の方々は総じてノリが良く、特に2回目のカーテンコール時には、予想外のアンコールまで沸き上がった。本気で予期していなかった為、演じてみせるネタも体力も残っておらず、急場しのぎに階段を頭から滑り落ちてみせる事でお茶を濁した。しかし“気が利く部”を目指す我々としては、いかなる状況にもリアクションが取れる様、この一件を今後の糧として真摯に受け止めておきたい。
今回は野外パフォーマンスという事で、折角だから投げ銭を集めてみた。と、これが結構頂けるもので、20分2回の演目で合計11,234円を頂戴した。このお金は活動資金の一部として、普段の稽古馬代や備品等に当てられる。文明堂の様に、稼いだそばからまるまる呑んでしまうなぞといった自堕落な状態には、多分陥らない。
尚、当初は不参加の予定だった11番江戸川を当日の朝に呼び出し、急遽前口上をしてもらった。と言っても思いつき故、当然ながら台詞なぞ用意している筈もない。そこで、過去に演ったネタを全て口パクでもって再現させた。謂わばこれが今回の裏ネタ、所謂“サイレント卍”な訳だが、どこがどの演目中の台詞だったか、その場で見事言い当てた方には、スタムプカード満了を待たずしてプレミアム・グッヅ進呈…
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